先週からスタートした超！Online Stationがいまいち。
先週からスタートした超！Online Station。
超！Online Station
http://www.joqr.co.jp/blog/hangame/index.php
新番組で生放送、しかも動画あり。動く荻さんが見れるのは多分ここぐらい！ということで、半目さん荻さんの新番組に期待を込め、とりあえず第2回まで生放送で見た。
・・・今のところ駄目だ・・・つか良いところを全然感じられない・・・。なにが駄目なんだろ・・・と思ったので考察してみた。
パーソナリティ
- 『ねぶら』
- 『ほめられてのびるらじおPP』
など、人気番組のパーソナリティを務め、男性声優ラジオパーソナリティとしては上位に入る荻原秀樹さん。
- 『ケンコー全裸系水泳部 ウミショー 夏!!本番』
でプチブレイク、他にもパーソナリティを務め、ラジオパーソナリティとしての腕を上げつつある豊崎愛生さん。
この二人。さすがに2回目だからまだぎごちないけど、地力はある。
構成
タイムスケジュール | 超！Online Station
http://www.joqr.co.jp/blog/hangame/schedule.html
一言で。詰込みすぎ。
タイムスケジュールを見てもらうと分かるんだけど、1コーナー10分前後で6コーナー＋エンディング。1時間番組だぜ？メールなんて応募してもほぼ読んでない。
正直にいって、無理。気が付いたら終ってる印象しか今のところ無い。そして別にパーソナリティがこの2人である必然性がない。正直大きなコーナー2つくらいで限界ではないかなぁ。30分前後番組でOP＋ED＋2コーナー、なんていうのはよくあるんだけど。アレは編集ありきだからなぁ。
あと思いついたのを列記。
- 折角生映像流してるのにガンガンハンゲ告知（静止画）インサートする→第2回は大分改善。ただ、折角番組サイトがあってそこから視聴出来るんだから、そこのメールフォームでも設置した方がいいんじゃないかなぁ。
- おすすめハンゲの生プレイに興味をそそられない。→まぁこれはゲーム動画の弱点でもあるんだが。
- 何故ビューティーこくぶのインディーズ曲をフルコーラス流す！？→第2回は短縮。
- カメラワーク下手すぎる。→2台制にすればいいんじゃないかなぁ・・・。予算の都合もあるだろうけど。
- 生映像にスタッフ映り込む（つか、数分間ずーっと）→第1回だからしょうがない部分もあるか。
- 生原稿読み対決コーナーがぐだぐだ→第2回の缶積みもどうかとは思ったが。
こんな感じ？ああ、あとチャットで生参加！みたいなのが最後まで完全放置、っていうのもあったか。しかも第2回で公式に完全放置、という事になったっぽいし。それだったらわざわざアークロードのクライアントをインストールしてまで参加する意味がないよね・・・。
生でやるのであれば、OP＋ED＋2コーナーくらいが妥当なのではないだろうか。と思いつつ。まぁ、ハンゲ的にそれを許されない（まぁ元々販促ラジオなのでそれでいいんだけど）のだとは思うんだけどね。
逆にPurple・ぱれっとが如何に自由に番組やらせてくれてるのかっていうのがよく分かりますね。Navel・Lantisも大分自由にやらせてくれてるとは思うけど。
あとは・・・番組構成自体の話になってしまうと、ディレクターとか構成作家とかの力量の部分にもなるかぁ。まぁそうなると、いくらコピペコピペ言われてても藤林Dの手腕はなかなかだとは思うよｗ最近別番組で放送事故起こしてたけどｗ
荻さんも豊崎さんもパーソナリティとしては一流選手なので・・・それを上手く生かせる番組構成になってくれると今後も視聴継続出来るんですけどね。さすがにこのままだと視聴継続出来ないなぁ。
如何にパーソナリティに実力があっても、それを生かし切れない番組構成だと番組自体が死ぬ、と改めて思わせてくれたのでした。まぁ他にもあるんだけどね。序盤には塩ラジの再来か！？と思わせてくれたのに、ラムズチェックでも入ったのか終盤になるにつれぐだぐだになっていった『モーソーワーク』とかさ。*1
*1:まぁこれには他にも理由があったりする訳だけど。
